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紺野彩夏:セブンティーン卒業でノンノモデルに 「仮面ライダージオウ」の悪役で話題になった21歳

 昨年12月に発売された女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)2021年1月号で、同誌のモデルを卒業した女優の紺野彩夏(こんの・あやか)さんが、女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(同)の専属モデルになることが1月19日、明らかになった。20日に発売される同誌3月号から加入し、ファッション特集や美容特集に毎号登場する予定。同号の誌面カットも公開された。

 紺野さんは、1999年6月24日生まれの21歳。セブンティーンの人気モデルとして活躍し、2018~19年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系)で悪役のオーラを演じて話題となった。

 3月号ではファッションページに登場し、「カフェよりも居酒屋さんが好き」などと明かしたインタビューも掲載される。専属モデルの就任に「これから等身大のファッションをお届けできたらいいな……と思っているので、応援してもらえたらうれしいです。よろしくお願いします!」とコメントしている。

 同誌の俵理佳子編集長は、紺野さんについて「“透明感”という言葉が誰よりも似合う人。ずっとノンノを愛読してくださっているだけあって、内面やおしゃれセンスもノンノ読者のまさにお手本。これからが本当に楽しみです!」と期待している。

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