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女優の小芝風花さんが、1月22日に放送される、黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演する。小芝さんは将来有望なフィギュアスケート選手だった過去や、芸能界入りのきっかけなどを明かす。
コミカルからシリアスまで変幻自在に役を演じ、若手演技派女優と呼ばれる小芝さん。番組では、実は小学3年から中学2年までオリンピックを目指すようなフィギュアスケートの競技選手だったことを告白。将来有望な選手だけが参加できる合宿にも呼ばれ、トリプルトーループを跳ぶことができたという。その秘蔵映像も紹介する。
当時は毎日スケートリンクに上がり、時には1日7時間も練習することもあったという小芝さん。レッスン費用もかかるので、ほかはなるべく安く抑えようと衣装はすべて母の手作りだったと明かす。毎回凝った作りの衣装がすてきで、「この衣装で試合に出たい!」と気合が入ったと振り返る。
その後、浅田真央さんがCMに出ているのを見て、「私もCMに出たい!」と芸能界へ。フィギュア選手時代に母からもらったアドバイス「成功する姿を想像する」をモットーに、小さな目標を立て、一つずつ達成していく日々だと話す。