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青木愛:アーティスティックスイミング元日本代表が長崎旅行 温泉やグルメ堪能、水着姿で古式泳法にも挑戦

 アーティスティックスイミング元日本代表の青木愛さんが、旅番組「遠くへ行きたい」(読売テレビ・日本テレビ系)の1月31日放送の回に出演。長崎県の異国情緒あふれる街を旅する。読売テレビで31日午前7時、日本テレビで同日午前6時半から放送。

 旅のはじまりは眼鏡橋から。川面に映る姿がメガネに見えることからその名の付いた橋を写真に写すと、長崎の街を一望できる稲佐山へ。「夜景サミット2012」で「世界新三大夜景」に選ばれている場所で、「長崎稲佐山スロープカー」に乗り、頂上から昼間のパノラマの風景を堪能する。

 長崎市内では、世界に誇れるビッグサイズの食べ物があるという「Cafeオリンピック」へ。店主・田苗稔博さんが運んできたのは、なんと1.2メートルもあるパフェ。1964年の東京オリンピックの年に開店してから、遊び心で新記録に挑戦し続けてきたという。16種類のアイスやフルーツ、ケーキなど30種類の食材を使った夢のパフェに、青木さんもチャレンジする。

 「長崎市民総合プール」では、長崎伝統の古式泳法を教えているという「長崎游泳協会(小堀流踏水術)」の八田寛さんに泳ぎを教わる。日本古来の泳法に、青木さんも水着に着替えて挑戦。続いて訪れた風情ある佇まいの茶碗蒸し専門店「吉宗」では、ちょっと変わったグルメを堪能する。

 諫早市のみかん畑では希少な国産アボカドを作る大串一昭さんに出会い、かなり高価だというアボカドを食べさせてもらう。このほか、5年に一度開催される「和牛のオリンピック」こと全国和牛能力共進会で、2012年に内閣総理大臣賞を受賞した最高品質の長崎和牛を育てる「小川牧場」も訪問。国立公園・雲仙の中心にある「雲仙地獄」では、高温高圧の蒸気が噴き出す世界を散策し、「雲仙小地獄温泉館」では乳白色の温泉につかる。

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