元NMB48村瀬紗英：「Ray」専属モデル就任「ついに夢がかなった」　美肌輝く誌面カットも公開

　昨年12月にアイドルグループ「NMB48」を卒業した村瀬紗英さんが、3月23日発売の女性ファッション誌「Ray（レイ）」（主婦の友社）5月号から専属モデルになることが17日、分かった。美肌を見せたワンピースのような衣装でアンニュイな表情を浮かべる姿や、まとめ髪のキュートな横顔などの誌面カットも公開された。

　村瀬さんは同日、自身のインスタグラムを更新。専属モデルの就任を報告し、「芸能界に興味を持ったのが小学4年生の時に読んだファッション雑誌でした。この世界に入ってからもうすぐ10年、こうした大きな節目に昔から諦められなかった夢を、ついに、かなえることができました」と喜びをつづっている。

　同誌の編集長は、村瀬さんが4年ほど前、初めて同誌の出演した際に「目力が強くてクールビューティーなイメージがあったのですが、Rayっぽい白いふわっとしたワンピもすごく似合ってて、キュートな感じもいけるんだと気になる存在になった」と明かし、起用理由について「再出発するタイミングでご縁があり、顔見せにいらしてくれて、『Rayでいろんな企画にチャレンジしてもらったらきっと新しい“さえぴぃ”が見れそう』と期待を込め、オファーしました」と説明している。

　また、芸能事務所「テンカラット」に移籍したことも同日に発表され、村瀬さんは「グループの卒業を考え新しい道に進むことを決めた時、興味のあったお芝居という新しい分野にも本格的に挑戦するべく、移籍という決断に至りました」と説明。「今まで経験してきたものを大切にし、新しい場所に身を置き自分を磨きながら、より一層成長していけるように日々努力し、前向きに挑戦していきます！　これからも応援のほどよろしくお願いいたします」とコメントしている。