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岡副麻希:「キラキラした後輩を目に収めたい」と母校愛 センバツ出場の大阪桐蔭への思い語る

 フリーアナウンサーの岡副麻希さんが3月19日、大阪市内で開催された、コンタクトレンズ「クラリティ ワンデー」(クーパービジョン・ジャパン)の新製品発表会に登場。現在はコンタクトレンズを使用しておらず、「(裸眼で)目を細めて頑張っている」と悩みを明かしたほか、この日に開幕した「第93回センバツ高校野球」に出場する母校・大阪桐蔭への思いを語った。

 中学から大学までコンタクトレンズを使用していたものの、現在は使用していないという岡副さんは、目の乾燥などが原因で「学生を卒業すると同時に、小さい黒板の文字とか見ないから良いかなと思って遠ざかっています」と告白。ただ、出演しているレース番組で取材に行く機会も多く、「モニターに結果が表示されても裸眼だと見えないし、マスクをしているとメガネだと曇ってしまって……。前のめりになって目を細めて頑張っています」と悩みを明かした。

 新製品は、目の健康に必要な酸素をたっぷり届けるというシリコーンハイドロゲル素材のワンデーレンズ。イベントで専門家からコンタクトレンズの有効性の説明を受けた岡副さんは、「自粛期間が明けた後、クリアになった視界で見たいものは?」と質問されると、「春のセンバツ高校野球も開幕し、私の中高の母校の大阪桐蔭も出場しています。コロナ禍で行けていないのですが、先生にあいさつをして、キラキラした後輩を目に収めたいですね」と母校愛をあふれさせていた。

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