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アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーで、女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の専属モデルも務める山下美月さんが、3月23日に発売される同誌5月号で“あざと可愛い1カ月コーデ”を披露することが3月20日、明らかになった。同日、白いレースのミニワンピースを着た山下さんが、イチゴをつまんでいる“あざと可愛い”ビジュアルも公開された。
同号では、山下さんと、同誌専属モデルで女優の宮本茉由(まゆ)さんが、同じ会社に勤める20代の女性にふんし、“あざと可愛い1カ月コーデ”を紹介する。2人は“あざと可愛さ”全開のシチュエーションで登場するという。
同誌は「あざと可愛い」という言葉を「ひと昔前は、ネガティブな印象がありましたが、今は、自分の魅力を相手に伝えたり、場の雰囲気を良くしたりする、コミュ(ニケーション)力の高い女子への褒め言葉」と説明している。
また山下さんも出演して話題のバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系、土曜9時55分)の芦田太郎プロデューサーは、“あざと可愛い”人物が求められている理由について「SNSツールの活用が日常となった今、自分を可愛く美しく見せることや相手に好意を持たれたいと思って頑張ることは決して悪いことではない。むしろ周囲の人を笑顔や幸せな気持ちにしてくれる、そういった風潮が世論の支持を得ているのではいでしょうか」と分析している。