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モデルでタレントのローラさんが3月26日、東京都内で開催された「イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティック」1周年記念トークイベントに、すらりとした美脚があらわになった超ミニ丈のワンピース姿で登場した。同ブランド初の「ジャパンサステナビリティアンバサダー」に就任し、環境問題への持論やサステナブルな生活につて明かした。
「イヴ・サンローラン・ボーテ」のブランドアンバサダーでもあるローラさんは「すごくうれしい。環境問題についてはず〜っと調べている。サステナブルは愛。自分が使用しているものや食べているもの、着ているものもそう。その裏で働かれている方々、どういうふうに作ったんだろうと知ることは愛につながる」と持論を語った。
意識したきっかけについて「オーガニックの食事は10年前から始めている。すごく細かくその他のことも勉強し始めたのが4年くらい前。ロサンゼルスに移動して、自分と向き合う時間をすごく作った。海外のスーパーマーケットとかでも、サステナブルな商品が置いてあったりして、ビックリすることがたくさんあった。調べていったら『こういうことなんだ!』と私もどんどん意識を変えていこうと思って、そこから始めた」と明かした。
最近は「ウチで使用しているスポンジをタワシやヘチマに変えた。ライフスタイルの中でできることが、全て地球環境につながると思っている。家庭菜園もそう。そういったことをどんどん発信しています」と述べた。