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「第53回ミス日本コンテスト2021」の最終審査が3月22日、東京都内で行われ、13人のファイナリストがエレガントなドレス姿で勢ぞろいした。グランプリに選ばれた大阪府出身の関西学院大学国際学部の4年生で、競艇の松井繁選手の娘・松井朝海(まつい・あさみ)さん(22)は、シンプルながら華やかなペプラム風デザインが目を引く“技あり”ドレスを着こなしていた。
「ミス日本コンテスト」は「日本らしい美しさ」を目指し、容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を問うコンテスト。1950年から開催され、これまでに女優の山本富士子さんや藤原紀香さんらを輩出している。この日の最終審査でファイナリストが、着物審査、ドレス審査と、従来の水着審査を廃止して導入されたスポーツウエア審査に挑んだ。
ミス日本「ミス着物」とミス日本「みどりの女神」は神奈川県出身の大学生、小林優希(こばやし・ゆうき)さん(21)、ミス日本「水の天使」は東京都出身の大学生、嶺百花(みね・ももか)さん(20)、ミス日本「海の日」は群馬県出身の大学生、吉田さくらさん(20)、ミス日本「ミススポーツ」は兵庫県出身の大学生/パフォーマー、高垣七瀬(たかがき・ななせ)さん(22)が選ばれた。