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4月24日放送の番組「新美の巨人たち」に出演する内田有紀さん=テレビ東京提供
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4月24日放送の番組「新美の巨人たち」に出演する内田有紀さん=テレビ東京提供

内田有紀:早稲田のシンボルで「リア王」朗読も 「新美の巨人たち」で“建築好きの顔”見せる

 女優の内田有紀さんが、テレビ東京の番組「新美の巨人たち」(土曜午後10時)の4月24日放送回に出演する。同日の放送では早稲田大学のシンボルとして知られる大隈記念講堂を取り上げ、内田さんはアートトラベラーとして、同番組に初登場する。大隈記念講堂の音響の良さを感じるべく、内田さんが講堂の舞台で「リア王」を朗読する一幕もある。

 「もともと建築が大好きで、中でも明治・大正・昭和初期の建築に興味がある」という内田さん。「“和洋折衷の妙”にとても興味をそそられる」といい、その理由について「建物自体に歴史があるというだけでも素晴らしいんですけど、中の造りでしたり、洋室の中に畳を敷いていたり、ノブに細工がされていて日本の職人さんの技術が盛り込まれていたり……。和と洋が融合している部分に時代を感じて、それが建築を見るときの楽しみ方になっています」と語る。

 また、今回番組で訪れた大隈記念講堂の印象については「講堂というだけあって、もう少し堅い、生徒への『しっかり学びなさいよ』という圧力というか気負いみたいなものを感じさせるような場所なのかなと思っていたのですが、あんなに包容力があって優しくて……。私は何度か『可愛い』と言ってしまいましたけど、細部において装飾だったり窓枠だったり、全てのものに優しさが詰まっているホールだなと思いました。音響をよくするためにいろんな工夫がされていて、それを冷たく、ドライに作るのではなく、温かみを感じさせる造りになっていて驚きました」と独自の視点で感想を語っている。

 さらに舞台で「リア王」を朗読してみて「遺(のこ)す大変さ」を実感したといい、「歴史のある建物ですから、耐震面、管理含めてすごく大変だということは素人でも分かりますので、その時代の著名な方たちの思いを受け継ぐ形で、どうにかこれからも、すてきなレトロ建築と言われるような建物をみんなで大事にしていきたいなと」とコメント。「私も見ることで協力できればと思いますし、建物を見ることで旅ができるというか……。異次元・異空間に連れて行ってくれる楽しさを番組でも感じていただければと思います」とアピールしている。

 4月の同番組では、「春の東京アートウォーク」と題し、4週にわたって東京アート散歩を特集。3日は「勝鬨(かちどき)橋」をお笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志さんが、10日は「小石川後楽園」をミュージシャンで女優のシシド・カフカさんが、17日は「台東区立朝倉彫塑館」を俳優の田辺誠一さんが、アートトラベラーとして案内する。

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