町田啓太：俳優になるまで紆余曲折　両親への思い、役への向き合い方も語る

　俳優の町田啓太さんが表紙を飾った週刊誌「AERA（アエラ）」（朝日新聞出版）4月12日号が5日、発売された。インタビューも掲載され、町田さんは、俳優という仕事にたどり着くまでに紆余（うよ）曲折があったこと、支えてくれた両親への思い、役への向き合い方、現在進行中のプロジェクトなどについて語っている。

　表紙とカラーグラビアは、写真家で映画監督の蜷川実花さんが撮影。町田さんの真っすぐなまなざしが印象的な写真に仕上がっている。

　同号では、スウェーデン・ストックホルムで開かれたフィギュアスケートの世界選手権を特集し、羽生結弦選手が現地で開いた4回の記者会見を“完全再現”。また、ロックバンド「King Gnu（キングヌー）」の井口理さんの対談連載「なんでもソーダ割り」 がスタートする。初回のゲストは人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の作者、荒木飛呂彦さん。