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滝沢眞規子:3児の母、コロナ禍での食事作りのストレスを手作り弁当で軽減 「自分のリズムができる」

 3児の母で、モデルの滝沢眞規子さんが4月15日、東京都内で行われた「『今日は家族で話そうよ! With Bistro Do』プロジェクト発表イベント」に登場した。コロナ禍での生活について「子供3人と夫がずっと(家に)いるのはストレス。特に朝食を食べて片付けたのに『お昼は何?』と聞かれると、『ちょっと待って』となる」と正直な思いをちゃめっ気たっぷりに告白した。

 ストレスに対する自身の解決策を「家にいても朝のうちにお弁当を作っちゃいました」と披露。家族が昼食を自宅でとる際にも、以前から習慣だった弁当作りを続けることで「ずっとキッチンにいる感じが解消されて、自分のリズムができた」と語った。

 また「我が家の食卓ルール」を聞かれると、「おいしい!!を声にしよう」とフリップで回答。その理由を「黙って食べがちですが、『おいしい』って言ってくれたら(作った)私もうれしいし、食べている人たちも『おいしい』って言い合うと、おいしく感じることがあるなと思う」と説明した。

 この日は、元TBSアナウンサーで女性ファッション誌「VERY(ヴェリイ)」(光文社)の専属モデルとして初めて公の場に登場した笹川友里さんがMCを担当。滝沢さんの話を聞いた笹川さんは「私は『おいしい』が出ないと、つい聞いちゃいます。そうすると『おいしい』と言うしかない」とにっこり。滝沢さんは「おいしいと言えばおいしくなってくるときもある。言葉によって助けられるときもありますね」と言葉にする大切さを語った。

 「今日は家族で話そうよ!With Bistro Do」は、「VERY」と味の素がタッグを組み、洋風調理用ソース「Bistro Do」を通して“全国の家族に笑顔を届ける”プロジェクト。オンラインイベントやインフルエンサーによる献立のSNS投稿などを行う。滝沢さん、笹川さんのほか、モデルの近藤千尋さん、タレントのりゅうちぇるさんらがプロジェクト応援メンバーを務める。

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