浜辺美波：「演技ができない」と悩んだ過去、結婚＆出産への憧れも　「初耳学」に出演

　女優の浜辺美波さんが、4月25日午後10時25分に放送されるバラエティー番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系、日曜午後10時）に出演する。浜辺さんは、対談企画「インタビュアー林修」に登場し、演技がうまくできずに悩んだ過去のほか、結婚や出産への憧れ、プライベートについて語る。

　浜辺さんは、小学4年生の時に「東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞し、芸能界入りを果たした。今ではドラマや映画で大活躍している浜辺さんだが、実は幼少期から不器用で劣等感ばかりだったといい、中学時代には「演技ができない」という大きな壁にぶつかり、なかなか結果を出すことができずに悩んでいたと告白。そんな自身を今に導いたのが、人生の節目での“ある選択”だったと確信しており、それが“強み”になったと自己分析する。

　また、プライベートは「インドア派」と公言する浜辺さんが、読書へのこだわりを熱弁し、「友だち」や「エゴザーチ」といったキーワードでは、林さんも共感するエピソードを披露。30歳までのビジョン、結婚や出産への憧れなども語る。

　さらに、「長い間演技に自信が持てなかった」という浜辺さんにとってターニングポイントになった連続ドラマ「賭ケグルイ」への思いも明かす。劇場版の最新作「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」のワンシーンを林さんと再現する場面もあるという。