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人気グループ「King & Prince」が、5月17日に発売される週刊誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)2021年5月24日増大号の表紙を飾る。初登場した2019年6月24日号以来、2年ぶりの表紙登場で、ダークスーツに身を包んだメンバーがクールな表情を浮かべている。
メンバーは、5ページにわたるカラーグラビアとインタビューにも登場する。今年でデビュー3周年を迎えた同グループが、5月19日に発売される全編英語の新曲「Magic Touch」への思いを吐露。メンバーの平野紫耀(しょう)さんは「新しい僕らの世界観を見てもらいたかった。海外進出という目標は常に胸に秘めながらやっています」、神宮寺勇太さんも「King & Princeの姿を更新したい」と語る。
また、岸優太さんも「重低音がいいのでウーファーで聴いて」と笑いを取ると、高橋海人さんも「MVではダンスを見てほしい。えげつないほどこだわった」と打ち明け、永瀬廉さんも「僕ら史上一番時間がかかりましたからね」と納得の表情を見せたという。ほかにも、グループの今後やメンバーの互いの活躍、「いまやりたい」ことを語る。
King & Princeの表紙とカラーグラビアは、写真家で映画監督の蜷川実花さんが撮影。カラーグラビアでは、笑顔のショットやメンバーのソロカット、横一列に並んだゴージャスなカットも掲載される。