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“世界一の美女”を決めるコンテスト「第69回 ミス・ユニバース世界大会」が米国フロリダ州ハリウッドで5月16日(現地時間)、開催され、メキシコ代表がグランプリに輝いた。本選に先だって15日(同)、ナショナル・コスチューム・ショーが行われ、出場者はコットンや、ライオンの顔、オーロラをモチーフにしたような衣装など、個性的な装いで美の競演を繰り広げた。
「ミス・ユニバース」は1952年に始まった世界で最も歴史あるコンテストで、約80の国や地域の代表が集まる。ナショナル・コスチューム・ショーには、各代表が自らの国や地域を象徴する衣装で登場する。
日本代表の杤木愛シャ暖望(とちぎ・あいしゃ・はるみ)さんは空手の道着に着物の帯を合わせたコスチューム。パフォーマンスの最後には、金メダルを道着の中から取り出して見せる演出も行った。ほかにミャンマー代表が「Pray for myanmar」とメッセージを掲げ、シンガポール代表が「STOP ASIAN HATE」と書かれたマントを着て登場した。