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小芝風花:“最恐毒舌”セクゾ中島健人とすれ違う初恋 元美少女の“残念アラサー女子”に

 女優の小芝風花さんが、7月スタートの連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)で人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんとダブル主演を務めることが分かった。2人は初共演で、優等生の美少女から無職の“残念女子”になってしまった佐藤愛を演じる小芝さんは「実はラブストーリーが初めて」だといい、「味わわせてもらったキュンキュンを日本の皆さんにも味わっていただけるように全力で頑張りたいです」と意気込んでいる。

 「彼女はキレイだった」は、韓国でMBC演技大賞10冠に輝いた大ヒットドラマが原作。子供の頃は太っていていじめられっ子だったが、今ではイケメンのエリートに成長した“最恐毒舌”のファッション誌の副編集長・長谷部宗介(中島さん)と幼少期は優等生の美少女だったが、無職の残念なアラサー女子になってしまった佐藤愛(小芝さん)の“すれ違う初恋”が描かれる。

 中島さんは、自身の役柄について「たぶん僕史上一番のドSな役で、“最恐毒舌”ということで、まずは嫌われないように頑張ろうと思います(笑い)」とコメント。小芝さんが、「宗介の一番のいいところは“ギャップ”なんですよね。Sっ気の強い毒舌キャラなんですけど、好きな人に対するときだけ180度変わるんです。そのギャップで世の女性たちをキュン死にさせていただきたいなと思います」と期待を寄せると、中島さんは「キュン死にさせていこう! させていきます!」と力強く語っている。

 一方の中島さんも、小芝さん演じる佐藤愛に期待を寄せ「成長して、徐々にすてきな女性になっていくという過程がたくさんの方に応援されていく部分だし、とにかく『人は恋をすると人生を変えられる』というところがこのドラマのキーポイントでもあると思うので、小芝さんがどう演じていくのかなっていうのが楽しみです」と語っている。

 プロデューサーの萩原崇さんは「中島健人さん史上、もっともドSで“最恐”のイケメンエリートな人物がどのように変わり、小芝風花さん史上、もっともキュートで残念な女性と恋していくのか、ぜひお楽しみにしてください!」とコメントを寄せている。

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