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内田理央:「銭湯」に興味津々 夏は「水着を着て、パーッて開放されたい!」と願望も

 女優でモデルの内田理央さんが、5月25日に公開された電子雑誌「旅色」(ブランジスタ)6月号の表紙と誌面に登場。プライベートの旅事情やお気に入りの場所などについて語っている。

 プライベートでの旅について「以前は、旅といえば海外に行くことが多かったんですが、最近は海外に行ける状況ではないので、国内でもこれまで行っていなかったところを知りたいと思うようになりました」と話す内田さん。「なかなか事態は落ち着きませんが、東京の下町で古い建物をリノベーションしたホテルや、洋館めぐりなど、近場で歴史に触れていられる場所がいいなと思っています。古い喫茶店もいいですよね。最近は国内の身近な旅に興味があります」と興味の変化を語る。

 特にお気に入りの場所を聞かれると「最近、銭湯に興味があるんです」と告白。「私が住んでいた町には昔ながらの銭湯がなくて小さいころは行ったことがなかったんですが、最近行くようになったらハマってしまって。番台があったりケロリンの桶(おけ)があったり、マンガの中の世界みたい。それがすごく面白くて。これからもあっちこっち、行ってみたいです」と興味津々な様子。「サウナも大好きで、よく入ります。サウナと冷たい水に交互に入る温冷浴とかもしているし、結構いろいろ、試していますよ」と明かした。

 また「自由に旅行に行けるようになったら、夏は海に行ってバーベキューがしたいなあ。あったかいところで水着を着て、パーッて開放されたい! だから今、一番行きたいのはリゾート地。沖縄の離島とかがいいですね」と願望を語った。

 内田さんは同誌の「1泊2日のRefresh Trip」と題した企画で、1泊2日の山形旅へ。温泉や水族館のほか、さくらんぼや肉そばなどの山形グルメを楽しんでいる。同号には俳優の藤原季節さんへのスペシャルインタビューや、写真家の浅田政志さんの連載「宿旅」なども掲載される。

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