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神田うの:夫の脳梗塞をテレビ初告白、介護の心労で自身も入院 9歳の愛娘は「私の生活指導の先生」とも 「徹子の部屋」で家族のエピソード語る

 タレントの神田うのさんが、6月3日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演する。神田さんは夫が脳梗塞(こうそく)で倒れた話をテレビで初告白するほか、9歳になる愛娘のエピソードを語る。

 昨年11月、50歳にして脳梗塞で倒れた夫について「まさか脳梗塞に……」と話す神田さん。夫が救急車で病院に運ばれた時、自身は娘と実家で過ごしていたといい、慌てて駆けつけた病院で見た夫の姿に愕然(がくぜん)としたという。それから1カ月半の入院の間、毎日病院に通ったと話す。夫は最初は話せず動くこともできなかったが、自身は不安を隠してリハビリにも付き添い、夫の病気を家族以外には伝えず、元気なふりを続けていたという。

 しかしそんな生活の中で、自身も心労と不安が重なり入院する事に……。一方、疲れて寝込んでしまうくらいリハビリを頑張った夫は、順調に回復し12月半ばに退院。現在もリハビリは続いているが、神田さんの誕生日には家族3人で外食し、お祝いできるまでになったと語る。

 そんな日々での励みは、愛娘の存在。「私の生活指導の先生」というしっかり者の娘はうのさんの宝物だと話す。また番組では、実は愛娘の誕生には歌手の美川憲一さんが関わっていたというエピソードも語られる。

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