新木優子：デコルテ輝くドレス姿で中川大志とツーショット　7月スタートのラブコメ「ボクの殺意が恋をした」ビジュアル公開

　俳優の中川大志さん主演で、女優の新木優子さんが出演する、7月4日スタートの連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」（読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半）のビジュアルがこのほど、公開された。殺し屋とターゲットという恋に落ちてはいけない2人がまさかの恋に……というラブコメディーで、中川さんが“間が悪い”殺し屋、新木さんがターゲットを演じる。公開されたビジュアルには、スーツを着た中川さんと、ビスチェドレスで美しいデコルテを見せた新木さんが写し出されている。

　新木さんが演じるのは、暗殺のターゲットとなる鳴宮美月（なるみや・みつき）。秘密をかかえる人気マンガ家で、冷静沈着なクールビューティーという役どころ。

　新木さんは美月の衣装について「劇中で着用するのは決して華やかな衣装だけではなく、カジュアルなものも多いんです。家の中で着ている服なんて、本当にリラックスした感じです」と説明。「おそらく等身大の26歳の女性としてファッションを楽しんでいるでしょうし、単なるクールビューティーではない、いろんな一面を持った女性であることを感じていただけると思います」と語っている。

　中川さんが演じるのは“伝説の殺し屋”である育ての親を殺され、仇（かたき）を討つために殺し屋になった殺し屋初心者の男虎柊（おのとら・しゅう）。今回のビジュアルで着用したのは、柊が殺し屋のミッションに臨むときのスーツだという。

　中川さんは柊の衣装について「清掃会社で働いているため、普段は作業着やツナギ、ミッションのときはビシッとスーツ姿でキメる感じになっています。ある種、ヒーローが変身するようなイメージですね」と話し、「アクションはもちろん、脱ぐシーンがあるといううわさも聞いているので、頑張って鍛えたいです（笑い）」とコメントしている。