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木村カエラ:「セブンティーン」時代の表紙公開 月刊誌終了に「胸がいっぱいになりました」

 歌手の木村カエラさんが6月23日、自身のインスタグラムを更新。かつて専属モデルを務めた女性ファッション誌「Seventeenセブンティーン)」(集英社)の月刊誌終了のニュースに触れ、自身が登場した当時の表紙の写真を投稿し、「SEVENTEENがなくなるわけじゃないけれど。今たくさんの思い出がワタシの頭の中によぎっていて、ニュースを見て、胸がいっぱいになりました」と心境を明かした。

 同誌の読者モデルから、17歳の時にミスセブンティーンオーディションを受け専属モデルとなった木村さんは「この雑誌がなかったら、今こうして木村カエラとして、みんなの前で歌を歌うことができなかったかもしれない。読者モデルの時から、私にリメークコーナーの連載ページをくれたり、専属になってからも、私の個性を編集部のみんなやライターさんたちみんなが大切にしてくれた。歌手になりたいという夢を、全力で応援してくれた」と振り返った。

 さらに、「17歳でみんなに出会って、今日で私はデビュー17周年を迎えます。なんだか、感慨深いです。ありがとう」と感謝の言葉をつづり、デビュー記念日の23日午後9時から行う生配信ライブに向けて、「あの時応援してくれたみんなのためにも、力になってくれたみんなのためにも、今日のLIVE頑張ります」と意気込みをつづっている。

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