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紗栄子:「ドラゴン桜」最終回で芝居は見納め? 撮影の裏話明かし「私、YouTuberだから」

 モデルでタレントの紗栄子さんが6月29日、自身のYouTubeチャンネル「Sae Channel」を更新。27日に放送された阿部寛さん主演の連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)の最終回の撮影現場の裏話を披露し、「お芝居は今日で見納めだと思う」とコメントした。

 この日アップされた映像には、紗栄子さんが“すっぴん”でスタジオ入りする姿や、撮影後のコメントなどが収録されている。紗栄子さんは「同窓会に来た感覚だったから、芝居に来たっていうよりも遊びにお邪魔したという感覚」「(阿部さんは)何も変わってなかった。どういうこと? 妖怪なの? (本人にも)変わってなさすぎって(言った)。年は取ったけど体重も変わってないって言ってた」と明かす場面もある。

 また、女優業の今後について、「もう無理。素人が入って来ちゃいけない場所だから、ここ(撮影現場)は。本当に役者さんたち、素晴らしかった」と語り、「育ててくれたドラマだからお声がけいただいて。少しでも何か恩返しできればと、感謝の気持ちで挑ませてもらったけど、私は与えられた場所で咲くから(笑い)。私、YouTuberだから」と語っている。

 ドラマは2005年に放送された同名連続ドラマの続編で、前作で紗栄子さんは、長澤まさみさん、新垣結衣さん、小池徹平さん、中尾明慶さん、山下智久さんと共に、阿部さん演じる桜木建二の教え子を演じていた。長澤さんは今作では東大卒の弁護士としてレギュラー出演。紗栄子さん、小池さん、中尾さんは最終回で、元東大生として試験本番を控える東大専科の生徒たちの前に登場した。新垣さんも別シーンに出演し、山下さんも声だけの出演を果たし、大きな話題となった。

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