西川きよし：夜遊び盛んだった過去、嫁姑問題を告白　長男・忠志と「徹子の部屋」に登場

　お笑いタレントの西川きよしさんが、7月5日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）に出演。長男で俳優の西川忠志さんとともに登場し、家族のエピソードなどを明かす。

　昨年11月に漫才界で初めて文化功労者として表彰されたきよしさん。きよしさんのキャッチフレーズ「小さなことからコツコツと」の通り、日々の努力が実ったと忠志さんも喜びを語る。

　きよしさんといえば、すぐに妻ヘレンさんの名前が挙がるおしどり夫婦。しかし実は、きよしさんは若い頃、夜遊びが盛んだったという。そんなきよしさんに対する、子供たちを巻き込んだ一枚上手の“ヘレンさん流”夫の操縦法を、忠志さんが証言する。

　また、昔は4世代同居で、多い時には15人で暮らしたこともあるという、大家族・西川家のエピソードも披露。現在も、きよしさん夫婦に加え、長男家族4人と、長女とその娘の8人で生活しているという。一家に主婦が2人いると何かともめる……と言われる嫁姑問題や、コロナ自粛での「おうち時間」の過ごし方など、楽しく愉快なエピソードが明かされる。