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大友花恋:8年務めた「セブンティーン」モデル卒業 「勇気を持って一歩を踏み出します」

 女優の大友花恋さんが、ティーン向けファッション誌「Seventeenセブンティーン)」(集英社)の専属モデルを卒業することが7月16日、明らかになった。30日発売の同誌9月号と、8月18日にオンライン開催される恒例の読者向けイベント「Seventeen夏の学園祭2021」をもって卒業となる。

 同号で“最後の表紙”を飾ることも明かされ、大友さんは「大好きで心安らぐ場所から離れることへのさみしさはひとしおですが、Seventeenの名前に恥じないよう、勇気を持って一歩を踏み出します」と語っている。

 大友さんは「ミスセブンティーン2013」でグランプリを受賞して以来、約8年にわたって同誌の専属モデルを務めてきた。同誌専属モデルとしての歴代最長記録を更新し、「8年間私を育ててくださったSeventeenを卒業することになりました。今の私があるのはSeventeenのおかげです」「STモ(セブンティーンモデル)の私を見守ってくださった皆さん、本当にありがとうございました!」と感謝を述べている。

 続けて、「9月号や『Seventeen夏の学園祭2021』などのSTモとしての最後の時間。今までSeventeenに教えていただいたことを存分に発揮できるよう、かみしめながら楽しみます!」とコメントしている。

 同イベントでは、これまで榮倉奈々さん、桐谷美玲さん、武井咲さん、広瀬すずさんらが専属モデル卒業を発表してきた、“女優たちの花道”といえる一大イベント。今回は大友さんがメインMCを務め、イベント中に卒業式も実施する。18日午後6時から、同誌の公式YouTubeチャンネルで生配信される。

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