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ウェブマガジン「VOGUE GIRL」の企画「BOY FRIEND」に登場した「劇団EXILE」の佐藤寛太さん MASAMI SANO (KIKI INC.)(C)2021 Conde Nast Japan. All rights reserved.
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ウェブマガジン「VOGUE GIRL」の企画「BOY FRIEND」に登場した「劇団EXILE」の佐藤寛太さん MASAMI SANO (KIKI INC.)(C)2021 Conde Nast Japan. All rights reserved.

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劇団EXILE佐藤寛太:「裸のまんま、自分らしく生きていく」 “目が離せない”俳優になりたい

 「劇団EXILE」の佐藤寛太さんが、ウェブマガジン「VOGUE GIRL(ヴォーグ・ガール)」(コンデナスト・ジャパン)の“旬な男性の素顔に迫る”連載「BOY FRIEND」に登場。デビュー7年目の佐藤さんは、「パッと見た一瞬でも、この人のシーンもっと見たいなって、この人ってこういうふうに生きてるんだろうなって、見た人が『なんか目が離せない』とか、考えちゃう。映画を見終わった後に、『あいつ一瞬しか出てなかったのによかったな』って思う、そんな人になりたい」と目指す俳優像を明かしている。

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 6月に発売された自身初のパーソナルブックで北村匠海さんから「君は、いつもありのままで、裸んぼだよね」と伝えられたという佐藤さん。「確かに僕は良くも悪くもこの時代に他人からの評価を恐れずに言いたいこと言ってるし、やりたいことやっている。それがそのままお芝居に出ていけばいいかなって」と考えを語り、「だからほんとに裸のまんま生きて、いろんなことを感じて。で、それが自分のらしさになってくるんだろうなと思いながら、自分らしく生きていこうって思っています」と話している。

 また、芸能界に興味を持ったきっかけを聞かれると、小学6年生までドラマやバラエティー番組を見る機会が少ない家庭だったと告白。「ただ、映画はすごく見ていました」「近くにレンタルビデオ店があったので、自分で借りて見るのがすごい好きだった」と明かし、「俳優になりたいというか、演技を映画の中でしてみたいな、というのが興味を持った一番最初のきっかけですかね」と話している。

 同連載で佐藤さんは、同マガジンの副編集長と東京・新宿の「Cafe & Bar CHAOS」でボーイズトークを展開。他にも、好きな女性のタイプや自身の性格などについても語っている。

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