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眞島秀和:長崎・雲仙地獄に「テンション上がる!」 カニ漁や農作業の手伝いも 

 俳優の眞島秀和さんが、旅番組「遠くへ行きたい」(読売テレビ・日本テレビ系)の8月8日放送の回に出演。眞島さんは長崎県を旅する。読売テレビで8日午前7時、日本テレビで同日午前6時半から放送。

 旅の始まりは長崎の避暑地・雲仙から。眞島さんは煙が立ち上る「雲仙地獄」の迫力に思わず「テンション上がる!」と驚く。明治時代に外国人の避暑地だった雲仙は、街並みもレトロモダンでしゃれた雰囲気。「雲仙湯せんぺい 遠江屋本舗」と書かれた店では「せんべい、じゃなくて“せんぺい”?」と不思議に思った眞島さんが、店でその理由を聞く。さらに、今どきな湯せんぺいの楽しみ方を教えてもらう。

 続いて雲仙普賢岳の麓(ふもと)、島原市へ。ここは全国でも珍しい街並みの「島原武家屋敷通り」がある。石垣が続く景色に眞島さんは「時代劇にそのまま使えそう」と感心する。澄んだ湧き水があちこちに湧き「水の都」とも呼ばれており、路地の奥へ進むと、人の笑い声が聞こえてくる。そこには「浜の川湧水」という共同の洗い場が。洗い場の上の段は食品を洗う場所、下では洗濯をする場所。子供たちがプールのように水遊びをしてもOKだという。

 さらに島原港で珍しい漁があると聞き、眞島さんは夜の海へ。泳いでいるワタリガニを網ですくって捕るカニ漁に挑戦する。

 ひまわりが咲き乱れる畑のある島原の広高野町では、“ひまわり迷路”に挑戦。また、島原の湧き水で育てた島原ブランドの野菜作りをしている畑では、農作業をお手伝い。真っ白いトウモロコシをそのままガブリとかじって「甘い!」と感激する。江戸時代から伝わる和ろうそく作りも体験する。

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