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東京五輪で金メダルを獲得したソフトボール日本代表が、8月14日午後6時半から放送される「炎の体育会TV」(TBS系)の生放送3時間半スペシャルに登場する。好リリーフを見せた後藤希友(みう)投手や、決勝戦の「神ゲッツー」が話題になった渥美万奈選手らが登場。選手たちは、チームを率いた宇津木麗華監督に恩返しするため、五輪後初となる“超本気プレー”を見せる。
後藤投手が宇津木監督への恩返しのために今回挑戦したのは「ストライクビンゴ」。9枚の的を投球で射抜き、12球以内でダブルビンゴを完成させるという難関チャレンジで、成功すると宇津木監督に豪華グルメ券が贈呈される。さらに全ての的をパーフェクトでクリアすると、監督だけでなくチーム全員に高級グルメ券がプレゼントされる。
後藤投手は「宇津木監督にはずっとお世話になりっぱなしで感謝しきれないので、絶対にダブルビンゴを成功させます!」と真剣モード。チャレンジがはじまると、100キロ以上の本気のスピードボールで次々と的を射抜いていく。「ダブルビンゴ」「パーフェクト」を目指して“超本気”の投球を披露する。
渥美選手、峰幸代選手、山崎早紀選手の3人は「100秒バッティング」に挑戦。トスバッティングで20枚の的を制限時間100秒で打ち抜き、3人で合計40枚以上の的を打ち抜ければクリアとなる。成功すれば、宇津木監督にさらなる高級グルメ券が贈呈される。選手たちは、オリンピックさながらの熱量で闘志をむき出しにする。
さらにスタジオでは、今大会“ホームラン王”の二刀流・藤田倭選手が生放送で難関チャレンジに挑戦する。