伊原六花：「スペイン語の曲を歌いながら楽しく学びたい」　Eテレ語学番組、新シーズンも続投

　“バブリーダンス”で話題となった大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテンで、女優として活動する伊原六花（いはら・りっか）さんが、9月28日から放送されるNHK・Eテレの語学番組「旅するためのスペイン語」（火曜午後11時半）の新シーズンに出演する。前シーズンに引き続いての出演となった伊原さんは「今後はスペイン語の曲を覚えて歌いながら楽しくスペイン語を学んでみたいなと思っています！」とコメントしている。

　「旅するためのスペイン語」は、旅先で役立つ語学を現地から届く映像を使って、シチュエーション別に学ぶ「旅するためのゴガク」と題したシリーズの番組。

　伊原さんは「今シーズンは、スペイン語圏でも異なる発音や意味を、ネーティブの方と実際に会話しながら学んでいます。各国の食べ物や伝統、魅力も知ることができて、スペイン語を話せると世界が広がるなと、改めて感じています。学べば学ぶほどスペイン語を話せるようになりたいという思いが強くなります」と話している。

　また、スペイン語のほか、ドイツ語、フランス語、イタリア語の番組もある。27日から「旅するためのドイツ語」、29日から「旅するためのイタリア語」、30日から「旅するためのフランス語」の新シーズンが始まる。ドイツ語が月曜、イタリア語が水曜、フランス語が木曜の、それぞれ午後11時半から放送される。