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林遣都:大竹しのぶとの出会いは「宝物のよう」 表紙飾った「AERA」で語る

 俳優の林遣都さんが表紙を飾った週刊誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)9月6日号が8月31日、発売された。インタビューでは、林さんは女優の大竹しのぶさんとの出会いを「宝物のような出会いでした」と表現し、「しのぶさんの話をすると長くなっちゃうんですけど」と言いながら、大竹さんへのリスペクトを語っている。

 また、コロナ禍で、一時は「思考停止」状態に陥ったという林さんが、そこから抜け出すきっかけになった昨年放送のドラマ「世界は3で出来ている」(フジテレビ系)や、自身が出演し、9月3日に幕を開ける安部公房原作の舞台「友達」についても語る。

 「またお芝居ができる」という喜びや、改めて実感したスタッフの力のほか、30歳を迎えて生じた心境の変化、自分自身の「負けず嫌い」な部分との付き合い方、今後の目標も語る。表紙は蜷川実花さんが撮影し、誌面にも蜷川さん撮影のカラーグラビアが掲載された。

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