松田龍平：デビュー作で「辞めてやろうと」？　石橋静河の「オムツ替えた」　“謎の素顔”が「A-Studio＋」で明らかに

　俳優の松田龍平さんが、9月3日に放送されるトークバラエティー番組「A-Studio＋（エー・スタジオ プラス）」（TBS系、金曜午後11時）にゲスト出演する。“謎のベール”に包まれた松田さんの素顔に迫り、サッカーが大好きだったという少年時代や、デビュー作の撮影秘話などが明らかになる。

　番組では、松田さんの素顔に迫るべく、MCの笑福亭鶴瓶さんは過去に複数回共演をしている女優・石橋静河さんを取材。親同士が知り合いで、石橋さんが赤ん坊の頃に「オムツを替えた」というエピソードが紹介される。また、松田さんと石橋さんが出演する舞台「近松心中物語」の話題で、松田さんは連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」（フジテレビ系）で披露したラップの経験が生きたと語る。

　鶴瓶さんは松田さんが多くの作品でタッグを組んだ映画監督・豊田利晃さんにも取材。「遅刻が多い」という松田さんだが、その“松田龍平”スタイルあふれる遅刻の理由に一同は大爆笑する。さらに、俳優デビューとなった1999年の映画「御法度」（大島渚監督）の思い出も語られ、「辞めてやろうと思った」ことや、先輩俳優から叱られたエピソードなどが明かされる。

　一方、鶴瓶さんと共にMCを務める人気グループ「Kis-My-Ft2（キスマイフットツー）」の藤ヶ谷太輔さんの取材により、サッカーが大好きだった松田少年が、イタリアへサッカー研修に行った際のエピソードが明らかに。当時イタリアでプレーしていた三浦知良選手に遭遇し、ある“禁じ手”を使って記念撮影してもらったことが語られる。

　番組最後には、松田さんが「『A-Studio＋』には俳優仲間たちが出演するのを見ていて出演したかった」と告白。すると藤ヶ谷さんが鋭くツッコみ、スタジオが笑いに包まれる。