あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
女優のレア・セドゥさんとアナ・デ・アルマスさんが、ロンドンの「ロイヤル・アルバート・ホール」で9月28日(現地時間)に開催されたダニエル・クレイグさん主演の映画「007」シリーズ最新作のワールドプレミアに、「ルイ・ヴィトン」のドレス姿で出席した。セドゥさんはクレイグさん演じる主人公ジェームズ・ボンドの恋人を演じ、アルマスさんは、ボンドの相棒となるキューバの工作員を演じた。
セドゥさんはシルクに、クリスタルとシルバーのスパンコールをちりばめたホワイトドレス。アルマスさんは、ブラックのベルベット仕立てのドレスで、大胆に開いたスリットから美脚を披露した。
最新作は「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(キャリー・ジョージ・フクナガ監督)で、日本では10月1日に公開。「007」シリーズの25作目にあたり、前作「007 スペクター」から6年ぶりの最新作。
ジェームズ・ボンド(クレイグさん)は00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友が助けを求めてきたことで、平穏な生活は突如終わってしまう。任務は想像を遥かに超えた危険なものとなり、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる……というストーリー。
この日は、主演のクレイグさん、ボンドの“最凶の敵”を演じたラミ・マレックさん、おなじみQ役のベン・ウィショーさん、マネーペニー役のナオミ・ハリスさん、主題歌を歌うビリー・アイリッシュさん、フクナガ監督らも出席。ゲストとして、イギリスのウィリアム王子、キャサリン妃、チャールズ皇太子、カミラ夫人も出席した。