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池田エライザ:「どっちの自分も愛せるようになってきた」 初プロデュースの腕時計で自身の二面性を表現

 女優の池田エライザさんが「セイコールキア」(セイコーウオッチ)とコラボし、初めてプロデュースした腕時計「セイコー ルキア I Collection 池田エライザ コラボレーション限定モデル」が11月6日に発売される。カラーはブラックとシャンパンゴールド+シルバーで、ともに国内限定で700本ずつの販売。価格は11万円。池田さんのオフショットフォトカードと、池田さんがセレクトしたスペシャルボックスが付属する。

 コラボモデルのテーマは「Two Stages」で、歌手や映画監督としても活動する池田さんの二面性を表現した。アシンメトリーなダイヤルデザインが特徴で、ダイヤモンドがあしらわれた6~11時は「舞台で光り輝く場面」、落ち着いた印象のローマ数字の12~5時は「自分自身と向き合う場面」をイメージしたという。

 池田さんは自身の二面性について「表に出てお芝居をしている時と、おうちで一人で本を読んだり、何かを作ったりしている時の二面性のギャップみたいなものはすごく感じていますが、今年25歳になってどっちの自分も少しずつ愛せるようになってきた」「頑張って生きている限り、(オンとオフ)どちらの側面も自分であって、それぞれに自分らしさが絶対に秘められていると思っています」とコメント。

 コラボモデルについても「そういう二面性に着目して、オールブラックもシャンパンゴールド+シルバーも自分らしさを秘めているといいなと思っています」と語り、「それぞれが持っている、いろんな側面を愛するための相棒になるような時計、自分たちのマインドみたいなものに寄り添うような時計が作れたらいいなと思って、今回は全く異なる見た目の時計をデザインしました」と明かしている。

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