鈴木京香：ぬか漬け研究、近所の家観察に没頭　謎多き私生活を「徹子の部屋」で告白

　女優の鈴木京香さんが、10月8日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）に出演する。鈴木さんは、NHK朝の連続テレビ小説（朝ドラ）のエピソードや、謎多き私生活を語る。

　30年前、朝ドラ「君の名は」のヒロインを演じ、一躍人気女優になった鈴木さん。そして30年後の今年、ヒロインの母親役で朝ドラに出演。番組では、右も左も分からなかったという当時の自分に言ってあげたい言葉を明かす。　

　また、昨年の「おうち時間」は、ぬか漬けの研究と愛犬の散歩で近所の家を観察することに没頭していたという鈴木さん。その謎多き私生活についても語る。実は一人旅が大好きで、コロナ禍の前は世界中を旅していたといい、その独特な思い出の写真についても明かす。

　さらに料理も大好きで、本格的なコース料理を振る舞うこともあるという。最近はドラマで共演した藤竜也さんに簡単でおいしい「ネギ料理」を教えてもらい、すっかり藤さんのファンになったとも話す。また、黒柳さんが、鈴木さんにむちゃぶりで「あのポーズ」をお願いする場面も登場する。