TBS宇内梨沙アナ：シンプルワンピで足首ちらり　“アシメ襟”がポイントの上品な着こなし

　TBSの宇内梨沙アナウンサーが11月1日、東京・六本木で開催中の展覧会「サンリオ展　ニッポンのカワイイ文化60年史」のクリスマス点灯式に司会として出席した。アシンメトリーな襟元のデザインがポイントになった、シンプルなグレージュ系のワンピース姿で、黒いパンプスを合わせて足首をちらりとのぞかせた上品な着こなしだった。

　この日は、赤と緑のクリスマスバージョンのイルミネーションになった同展のシンボリックアート「Unforgettable Tower」の点灯式が行われ、サンリオ好きのタレント、千秋さんが出席した。

　同展は、サンリオ史上最多の800点以上のキャラクター商品、貴重な原画や資料を展示している。昨年、創業60周年を迎えたサンリオの歴史をひもとき、日本が生んだ“カワイイ文化”の成り立ちや発展についてなど、サンリオの魅力を余すことなく体験できる。六本木ヒルズの東京シティビューで、2022年1月10日まで。同アートのクリスマスイルミネーションは2021年12月25日まで。