千秋：フリルワンピ×ショートソックスでガーリーコーデ　「なるべく華やかにしてきました」

　10月26日に50歳の誕生日を迎えたタレントの千秋さんが11月1日、東京・六本木で開催中の展覧会「サンリオ展　ニッポンのカワイイ文化60年史」のクリスマス点灯式に出席。フリル付きのワンピースにショートソックス、ストラップパンプス、花のモチーフが付いたカチューシャ、大ぶりのリングを合わせたガーリーな装いだった。千秋さんは「なるべく華やかにしてきました」と語っていた。

　同展は、サンリオ史上最多の800点以上のキャラクター商品、貴重な原画や資料を展示している。昨年、創業60周年を迎えたサンリオの歴史をひもとき、日本が生んだ“カワイイ文化”の成り立ちや発展についてなど、サンリオの魅力を余すことなく体験できる。六本木ヒルズの東京シティビューで、1月10日まで。

　この日は、アートディレクターの増田セバスチャンさんが制作し、サンリオキャラクターのぬいぐるみなど4000体以上が積み重ねられた同展のシンボリックアート「Unforgettable Tower」のイルミネーションが赤と緑のクリスマスバージョンになった。クリスマスイルミネーションは12月25日まで。