検索

ガールズアワードオーディション:グランプリに17歳の京美人 「関西弁とのギャップが可愛い」と貴島明日香が絶賛

 “次世代のスターモデル”の発掘・応援するオーディションプロジェクト「GAP PRESENTS GirlsAward AUDITIONガールズアワードオーディション) 2021 AUTUMN/WINTER」のグランプリ発表会が11月13日、東京都内で行われ、グランプリに京都府出身の高校2年生、みいさん(17)が選出された。

 みいさんは、自身の名前がグランプリ受賞者として呼ばれると、一瞬驚いたような表情。トロフィーを受け取り、マントを身につけると「うれしすぎて言葉にできないほど、感謝の気持ちでいっぱいです」と感涙。みいさんは「SHE THREE賞」と「モデルプレス賞」も受賞しており「まさか3冠いただけるとは。びっくりしている」と喜びを噛み締めた。

 あこがれの存在はモデルのローラさんで、芸能界を目指すきっかけとなったという。みいさんは「将来、見てくれる人を笑顔にできる人になりたいです」と抱負を語った。みいさんは日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward」に出演する権利のほか、大手芸能プロダクションへの所属権利、賞金100万円などが特典として与えられた。

 この日イベントの司会を務めた、女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルで、朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)の7代目お天気キャスターの貴島明日香さんはグランプリのみいさんを「この美しさと関西弁のギャップが可愛い。印象的ですよね」と絶賛。同じく司会を務めたお笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿さんは、IKKOさんのものまねで「おめでと~!」と祝福した。

 今回のオーディションには約6000人が応募。書類審査、ウェブ面談などを経て約50人が本選に進み、ライブ配信やウェブ投票でファイナリスト10人が決定した。グランプリのほか、準グランプリに青森県出身の社会人TOMOさん(27)、ミクチャ賞に埼玉県出身の大学1年生あゆみさん(19)がそれぞれ受賞した。

 会場には応援アンバサダーの紺野彩夏さん、ミチさん、スペシャルゲストの曽田陵介さんも登壇した。

ビューティー 最新記事

Pick Up

アクセス上位記事