滝沢カレン：美ボディー際立つタイトな透け感ドレス　フリンジ裾から美脚もすらり

　モデルでタレントの滝沢カレンさんが11月19日、東京都内で行われた、生田斗真さん主演の映画「土竜（もぐら）の唄 FINAL」（三池崇史監督）の初日舞台あいさつに、透け感のあるブラウン系のドレスに白いロングブーツを合わせたシックな装いで登場した。

　ドレスは美しいボディーラインが際立つタイトなシルエットで、フリンジが揺れる裾からすらりとした美脚も披露。変形デザインのブレスレットや大ぶりなイヤリングを飾り、ウエットな質感のダウンヘア、赤いリップでクールにまとめた大人の着こなしだった。

　映画は、シリーズ累計発行部数947万部を突破している高橋のぼるさんの同名マンガが原作。2014、2016年に映画化されており、今回の新作は、玲二（生田さん）が過去最大級の取引、6000億円の麻薬密輸阻止のため奮闘するものの、最強にして最凶の敵・烈雄（鈴木亮平さん）が現れる。玲二は沙門（滝沢さん）にハメられ、恋人の若木純奈（仲里依紗さん）との修羅場も……というストーリー。イベントには、生田さん、鈴木さん、仲さん、堤真一さん、三池監督、脚本を担当した宮藤官九郎さんも登場した。