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“最もジーンズが似合う有名人”を選ぶ「第38回ベストジーニスト2021」が11月25日に発表され、女優の新木優子さんが「一般選出部門」で初選出され、東京都内で行われた授賞式に出席。新木さんは「本当に、本当にうれしいです。ファッションが好きになった頃から、ジーンズは私の一つの相棒のような存在として、いつもファッションに取り入れて楽しんでいた。この賞をいただくことで『ジーンズが似合う』と言っていただけている気がする。これからも、ジーンズを愛する一人として、ジーンズの楽しみ方を模索しながら楽しみたいです」と笑顔で語った。
「ベストジーニスト賞は私にとってすごく憧れの賞だった」という新木さん。デニムのアイテムは50本以上持っていると明かし、「勝負服でデニムを履いていくときもある。普段、何を着ていこうか悩んだとき、『もうこれにしよ!』と手に取る服が、シンプルにベーシックな格好が、デニムが多かったりする。どんな場面でもデニムをはいてオシャレを楽しんでいます」と話した。
この日は、デニムパンツに、おなかを見せた白いトップスを合わせた着こなしで、「思い入れのデニムを履きたくて、自前のデニムをはいてきました。海外へお仕事に行ったときにビンテージショップで買ったものです。試着して『これがいい!』と選んだ思い入れのあるもの。裾が広がっているちょっとブーツカット。ブーツを履いて、オシャレにデザインのあるシャツを着ました。ちょっと肌が出ていると抜け感があるので、そういうコーディネートにしてみました」とポイントを解説した。
今年のベストジーニストは、一般選出部門で新木さん、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが受賞したほか、「協議会選出部門」でお笑いタレントの東野幸治さん、声優の林原めぐみさん、同部門の「グローバル特別賞」に東京五輪スケートボード金メダルを獲得した堀米雄斗選手が選ばれ、授賞式に出席した。堀米選手は映像出演。