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ミセスSDGsジャパン:初代グランプリに京都代表の宇水遥佳さん トロフィーは間伐材を活用

 ミセスコンテスト「2021ミセスSDGsジャパン日本大会」がこのほど、横浜市内で開催され、ファイナリスト18人の中から京都代表の宇水遥佳(うすい・はるか)さんが初代グランプリに輝き、間伐材で作られたトロフィーが贈られた。準グランプリには岩手代表の小川佐和さんと、北海道代表の嶋村里奈さんが選ばれた。

 同コンテストは「ミス・ユニバース・ジャパン」「レディー・ユニバース・ジャパン」「ミス・ユニバーシティ」など、世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会「ベストオブミス」がプロデュースした。「女性の力でSDGs(持続可能な開発目標)を広め、より早い目標達成を目指す」ことをコンセプトに掲げ、SDGsの達成と何歳になっても輝き続けたい女性たちのプロデュース、応援を目的としている。

 グランプリの宇水さんは「これから1年間SDGsの活動をしていきたいと思っています。そして今日一緒に参加したファイナリスト18名のみなさんとも、これからこの大会を機に活動していける仲間になっていければうれしく思います」と語った。

 審査員長はタレントのデヴィ夫人が務め、「デヴィ夫人賞」には愛媛代表の野田絵里沙さんが、「ベストサポート賞」には芝尾エミさんが選ばれた。

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