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東レキャンペーンガール:40人目に間瀬遥花「先輩たちに続けるように」 愛知出身の24歳、憧れは中村アンで女優業にも意欲

 女優の山口智子さんや藤原紀香さんらを輩出した2022年の東レキャンペーンガールに、モデルで女優の間瀬遥花(ませ・はるか)さん(24)が選ばれ、11月29日に東京都内で会見が開かれた。マネジャーから電話で決定の知らせを受けたという間瀬さんは「最終選考に残った時、『ここまできたら絶対にとりたい』と思っていたので、本当にうれしかったです」と当時の心境を明かし、同社のキャンペーンガールとしては40人目となり、「そうそうたる過去の皆様と名前を連ねることができて光栄。先輩たちに続けるように、これからまた再スタートだと思って頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 間瀬さんは、1997年9月29日生まれ、愛知県出身。身長169センチ、バスト74センチ、ウエスト58センチ、ヒップ88センチ。チャームポイントは「短い小指」だといい、特技は「4歳からたしなんでいる」エレクトーン。趣味は世界遺産巡りで、世界遺産検定2級の資格を持っている。

 今夏に上京するまでは名古屋で3年間、主にモデルの仕事をしていたといい、「モデルの経験は生かしたいなと思っています。繊維を見せる会社なので、お洋服を着ることも多いですから」と意欲を表現。プロポーションを保つ秘けつを聞かれると、「モデルを始めた頃から骨盤矯正に通っていて、最近は小顔矯正にも行き始めました。モデルのお仕事を始めてから身長が3センチ伸びました」と明かした。

 キャンペーンガールとしての今後については「まずは東レさんの魅力を発信していきたい。それから会社全体も盛り上げていくお手伝いをさせていただきたいです」と抱負を語り、個人としては「ワークショップに行かせていただいたり、お芝居の勉強をしたりしているので、女優さんとしても活躍できるようになりたい」と告白。憧れの人を聞かれると、中村アンさんの名前を挙げ、「最初にモデルとして活躍されて、それから女優もされている方なので、自分もそうなれたらと思います」と語った。

 間瀬さんは、2022年11月30日までの約1年間、同社の社内外に向けたシンボル的な存在として活動する。前任の東レキャンペーンガールは2年連続で務めていたが、コロナ禍の影響で活動の幅が狭かったといい、「この2年間やっぱりイベントなどが自分自身も全然なかったので、これからの1年はぜひイベントや人が多く集まるところに行って、いろんな人とおしゃべりしたり触れ合ったりするのが楽しみです」と期待していた。

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