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女優の草刈民代さんが12月14日、東京都内で行われた絵画展「マリー・ロージー展 ~予測不可能な画家・終わりのない変革~」の鑑賞後に会見した。黒のハイネックトップスにパール調のネックレス、チェック柄のプリーツスカート、編み上げブーツという、大人のカジュアルな冬の装いだった。
「マリー・ロージー展」は、近代絵画の父と呼ばれるポール・セザンヌを高祖父に持つ仏の画家マリー・ロージーの日本初の個展。多様なモチーフを描いた原画約70点を公開する。東京・代官山の「代官山ヒルサイドフォーラム」で26日まで。