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羽生結弦選手:2年ぶり、2度目の「美ST」表紙 試合&功績を振り返る14ページの特集と特大ポスターも

 フィギュアスケートの羽生結弦選手が、12月17日発売の女性月刊誌「美ST」(光文社)2月号の通常版と増刊号の表紙を飾った。羽生選手が同誌の表紙に登場するのは、2020年2月号以来2年ぶりで2度目。通常版は「ドリーム・オン・アイス2021」の最終日公演で披露した「マスカレイド」の演技カット、増刊号は同年12月24日の全日本選手権の大会前日に行われた、公式練習時の貴重な練習着でのカットが採用されている。

 誌面には、羽生選手のカバーストーリーを14ページにわたって掲載。「夢の4回転アクセルへ――― 氷上の最強戦士 羽生結弦 『挑戦こそ人生!』強く美しい生き方」がテーマで、数多くの写真とともに、歴代の試合の様子や残してきた功績を振り返る。また、両面特大ポスターも封入。ビジュアルは通常版と増刊号で異なる。

 表紙やポスターをはじめとする写真はすべて、2007年の全日本ジュニア選手権で当時12歳の羽生選手と出会って以来、ほとんどの試合やショーの様子を撮影してきたカメラマンの能登直さんによるもの。長年すぐそばで撮影してきたからこそかなった、さまざまな羽生選手の表情を収めている。

 通常版、増刊号ともに、コスメブランド「ポーラ B.A」の洗顔と美容液ファンデ―ションのセット、「D.masque」の不織布マスクが付録として付く。

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