堀米雄斗選手：スケボー金メダリスト　LAでのプライベートショットが「CanCam」に

　東京五輪のスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手が、発売中の女性ファッション誌「CanCam（キャンキャン）」（小学館）2022年2月号に登場。SNSにも掲載されていない米ロサンゼルスでのプライベートショットが収録されている。

　堀米選手は、「今年バズッた人やモノ」を表彰する「CanCam BUZZ Award」と題した企画に登場。「東京五輪　アスリート部門」で選出された。現在、ロサンゼルスで暮らしている。

　誌面で堀米選手は「（日本でのスケボーカルチャーが）アメリカくらいメジャーなものになったらうれしい」「道で滑っていると警察官に怒られることもあるけど、逆に警察官に『貸して』と言われることがあるくらい」と、スケートボードの本場・米国でのエピソードを明かす。

　堀米選手のQ＆Aも掲載。ロサンゼルスでの生活は「午前も午後もスケボー漬け」「人として大切なことは、全部スケボーを通して仲間に教えてもらいました」と語っている。

　同部門には、東京五輪の陸上競技・走り幅跳びで6位に入賞した橋岡優輝選手らも登場。別部門では、人気グループ「Kis-My-Ft2（キスマイフットツー）」の玉森裕太さんや、ジャニーズJr.の人気グループ「7 MEN 侍（セブン メン サムライ）」も登場している。