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高橋ひかる:2022年は舞台、ミュージカルに初挑戦「自分らしく表現できるように頑張りたい」

 女性ファッション誌「Ray(レイ)」(主婦の友社)の専属モデルを務める女優の高橋ひかるさん(20)が晴れ着姿でインタビューに応じた。

 2021年は5~6月に放送された連続ドラマ「春の呪い」(テレビ東京系)で民放ドラマ初出演を務め、多数のバラエティー番組にも出演。2021年を「あっという間でした。幅広くいろいろなことにチャレンジさせていただいたので、思い出すのが大変なぐらい(笑い)。充実していました」とちゃめっ気たっぷりに振り返る。

 ドラマとバラエティーでの活躍を「どちらも楽しくやっています」とにっこり。活動の幅が広がったことについて「今までは、女優としてバラエティー番組に呼んでいただいていました」と語り、「バラエティー番組が大好きなので、楽しく、自分らしく番組に出演することができるようになりました」と話す。続けて「バラエティー番組で振り切ることによって、女優業で、また違う方向に振り切ることができるようになりました。以前より(ドラマとバラエティーの)境目が出るようになりました」と心境の変化も明かした。

 昨年は美脚でも話題に。「脚を見せる衣装が多いので、マッサージは念入りにやっています。乾燥肌なので、保湿もしっかりやっています」と話した。

 2022年は、WOWOWの連続ドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」(春放送開始)で、同局のドラマに初出演。さらに、ニッポン放送の配信舞台「オールナイトニッポン55周年記念公演 あの夜を覚えている」(3月20、27日)やミュージカル「リトル・ゾンビガール」(8月20~28日)にもメインキャストとして出演し、舞台、ミュージカルに初挑戦する。「今年は初めての試みが多いです。自分らしく表現できるように頑張りたいと思います」と意気込んでいた。

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