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女性ファッション雑誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の専属モデルで女優の宮本茉由(まゆ)さん(26)が晴れ着姿でインタビューに応じた。2021年で印象深かったのは、女優の米倉涼子さん主演の人気医療ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7シリーズ(10月期)に出演したことと語る宮本さん。2021年を振り返り、今年の抱負について聞いた。
宮本さんは、1995年5月9日生まれ、東京都出身。2016年に第1回「ミス美しい20代コンテスト」で審査員特別賞を受賞して芸能界入り。2017年2月からCanCamの専属モデルを務めている。
専属モデルとして5年目を迎える宮本さんは、昨年の思い出として「初めて、CanCamのモデル全員が集まったイベントが行われました。思い出を作ることができました」と、声を弾ませる。
昨年、一番印象深かったのは、才色兼備の研修医・虻川リサを演じた「ドクターX」を挙げた宮本さんは「キャストの皆さんが、すごく優しかったです。研修医組が少しでも目立つようにと、アドリブのシーンがたくさんありました」と振り返った。また、同ドラマで主演を務めた米倉さんとは、2018年に放送された「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)以来の再共演。「米倉さんから話しかけてくださいました。毎回、おいしい差し入れをしてくださって。疲れることなく、みんな同じ方向に向かって、撮影ができたと思います」と語り、満面の笑みを見せた。
今年は、太宰治の小説「斜陽」が原作の映画「鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽」(近藤明男監督、2022年公開)で映画初主演を務める。主人公の島崎かず子に扮(ふん)することについて「和子さんがどういう人生を歩んだのかを勉強しながら、台本を読み進めています」と役作りに励んでいる。
プライベートでの目標については「毎年、抱負として言っているのですが、今年こそスカイダイビングに行きたいと思っています」と語り、照れ笑いも見せた。