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スペイン出身の女優、ペネロペ・クルスさんがスパイ・アクション映画「355」(サイモン・キンバーグ監督、2月4日公開)に出演する。世界中を混乱に陥れる最新テクノロジーをめぐって、各国から“スゴ腕”の女性エージェント5人が集結。コードネーム「355」というチームを結成する。クルスさんはそのうちの1人、コロンビアの諜報組織に所属する心理学者を演じる。
“スゴ腕”の女性エージェントを演じるのは、クルスさんのほか、ジェシカ・チャステインさん、ダイアン・クルーガーさん、ルピタ・ニョンゴさん、ファン・ビンビンさん。
このほど公開された本編映像では、パリの町を舞台に、格闘術のスキルが高いCIAのメイス(チャステインさん)と過去にトラウマを抱えるドイツ連邦情報局のマリー(クルーガーさん)との、激しい追走劇が映し出されている。
あらゆるセキュリティーをくぐり抜け、世界中のインフラや金融システムなどを攻撃可能なデジタルデバイスが南米で開発された。その途方もなく危険なテクノロジーが闇マーケットに流出しようとしていた。この非常事態に対処するため、5人はそれぞれの才能を駆使して、テクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。