今週のファッションチェック：有村架純、小松菜奈、篠原涼子がおしゃれパンツコーデ　新妻聖子は豪華ドレス　前編

　1週間の女性有名人のファッションを紹介する「今週のファッションチェック」。今回（1月18～24日）は有村架純さん、小松菜奈さん、篠原涼子さん、新妻聖子さんらが華やかなファッションで登場した。前後編で取り上げる。

　有村さんは1月20日、東京都内で行われた、主演映画「前科者」（岸善幸監督、1月28日公開）の公開直前舞台あいさつに出席。ダブルのジャケットにパンツ、パンプスを合わせたシンプルなブラックコーデだった。パンプスは白いリボンに「J’A DIOR」のロゴがあしらわれたデザイン。パンプス、髪につけた大きなリボン、白いネイルが着こなしのアクセントになった、洗練された装いだった。

　小松さんは24日、東京都内で催された、坂口健太郎さんとダブル主演を務める映画「余命10年」（藤井道人監督、3月4日公開）のジャパンプレミアに出席した。ボリュームのある袖が目を引くパンツコーデ。淡いイエロー系のネイルやオレンジ系のパンプス、ボリューム感のあるリングを合わせ、存在感のあるブローチをつけたおしゃれ上級者の装いだった。

　篠原さんは18日、東京都内で行われた主演映画「ウェディング・ハイ」（大九明子監督、3月12日公開）の完成披露試写会に登場した。黒のカシュクールタイプのオールインワンのような大人の魅力あふれる装い。ベルトを締めてウエストマークし、メリハリ度をアップしていた。

　女優で歌手の新妻聖子さんは20日、大阪市内で開かれたミュージカル「ボディガード」の会見に、トリプルキャストを務める女優の柚希礼音さん、歌手のMay J.さんとドレス姿で出席した。ドレスはホワイト系のマーメードラインで豪華な装飾がされ、新妻さんと柚希さんはホルターネック、May J.さんはノースリーブなど少しずつ異なるデザイン。それぞれの美しさを引き立てていた。