週末シネマ占い：12星座別　2月12、13日の運勢

　週末の12星座の運勢を、おすすめの映画とともにお届けします。（占い／章月綾乃）

　◇おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

　バレンタインに備えて恋愛感度を高めましょう。「ちょっと思い出しただけ」や「花束みたいな恋をした」でときめきをチャージ。

　◇おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

　グルメな週末。おいしいものでパワーチャージして。「大統領の料理人」や「かもめ食堂」がいい刺激に。新作なら「嘘喰い（うそぐい）」を。

　◇ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

　直感力がキラリ！　「オーシャンズ11」などカジノ映画や「タイタンズを忘れない」などスポーツ映画で勝負運を磨くと“無敵”になれそう！

　◇かに座（6月22日～7月22日生まれ）

　モヤモヤした気分になりそう。「355」や「ゴーストバスターズ　アフターライフ」でスカッと爽快な時間を過ごしてリセットを。

　◇しし座（7月23日～8月22日生まれ）

　求めているのは、開放感。「大怪獣のあとしまつ」や「プロジェクト：ユリシーズ」で、スケールの大きな世界へ羽ばたいて！

　◇おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

　自分とじっくり向き合う時間を大切に。「バードマン　あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」がよい指針をくれるはず。

　◇てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

　発想力豊か。「劇場版 TIGER & BUNNY The Rising」や「鹿の王　ユナと約束の旅」などアニメ映画のスピード感で磨きをかけて。

　◇さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

　音楽の力でテンションを高めて。「コーダ　あいのうた」や「ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ」の世界へGO！

　◇いて座（11月23日～12月21日生まれ）

　「ギャング・オブ・アメリカ」の男のロマンが響きそう。ジェンダーレスな時代だからこそ、古き良き美学の先にあるものをキャッチ。

　◇やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

　ドキュメンタリー映画がイチオシ。「国境の夜想曲」「オーストリアからオーストラリアへ　ふたりの自転車大冒険」で視野を広げて。

　◇みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

　ときめきとどよめきでテンションを上げましょう。「ビューティー・インサイド」や「シュリ」など韓国映画旧作をチェック。

　◇うお座（2月19日～3月20日生まれ）

　話題の大作「ウエスト・サイド・ストーリー」がオススメ。オリジナル版との比較検証で、今どきリメークのコツをつかんで！

　＜プロフィル＞

　章月綾乃（しょうづき・あやの）　占術研究家・心理テストクリエーター。雑誌やウェブを中心に活躍。映画館で映画を見るチャレンジを継続中。年間150本が目標。マンガ誌「増刊flowers（フラワーズ）」（小学館）、ウェブサイト「ananweb」「GINZA」（ともにマガジンハウス）、生活情報誌「ESSE（エッセ）」（扶桑社）、ウェブサイト「ハルメクweb」（ハルメク）、「BIOPLE（ビープル）.jp」（マッシュビューティーラボ）、「mer（メル）」（学研）で連載中。宇野実彩子さんのファンブック「Uno Book」（MOGURA BOOKS、発売中）で心理テストを手がけた。著書多数。