堀米雄斗選手：スケボー金メダリストが“恋人ショット”　「スケボーが手につかなくなるくらい好きになるのは困るかも」

　東京五輪スケートボードストリート男子金メダリストの堀米雄斗選手が、2月26日発売の女性ファッション誌「Oggi（オッジ）」（小学館）4月号に登場する。写真家で映画監督の蜷川実花さんが旬な人を撮り下ろす不定期連載「悪い男」で、いつもとは違う“恋人ショット”が見られるという。インタビューでは「全然、モテなかった」学生時代の話など、意外なエピソードを披露する。

　堀米選手の実家近くのスケートパークで撮影された。「もしも堀米雄斗にスケボーを教えてもらったら」という裏テーマで、恋人とのスケボーデートを連想させるような写真になっているという。

　インタビューで実際に恋人ができたら練習に連れて行くのか聞かれた堀米選手は「それはないかも」ときっぱり。「嫌とかではないのですが、相手の時間の無駄にもなってしまうし、デートならほかに行きたいところはたくさんあります。今はやっぱりスケボーを一番に考えているから、スケボーが手につかなくなるくらいに好きになってしまうのは困るかもしれない」「たまに普通のデートする、みたいなことが好きだけれど、そんな付き合い方でOKな女の子いるのかな？」と語った。