篠原涼子：家族との絆、ヒット曲ゆえの苦悩語る　住み込みバイト時代の苦労談も　「A-Studio＋」で

　女優の篠原涼子さんが、2月25日に放送されるトークバラエティー番組「A-Studio＋（エー・スタジオ プラス）」（TBS系、金曜午後11時）に初めてゲスト出演する。歌手として19年ぶりにドラマ主題歌をリリースした篠原さん。家族との絆やヒット曲を生んだが故の苦悩、篠原さんの個性を築き上げた「ルーツ」などを明かす。

　笑福亭鶴瓶さんと、人気グループ「Kis-My-Ft2（キスマイフットツー）」の藤ヶ谷太輔さんのMC2人は、篠原さんの兄に取材した。オーディションになかなか通らなかった苦労談や、「東京パフォーマンスドール」時代の初期はファンが少なかったため、家族がチケットを買って会場を埋めてくれていたエピソードを紹介。篠原さんは家族への感謝を語る。

　さらに、小室哲哉さんとの出会いや「恋しさと せつなさと 心強さと」の大ヒットの裏側に隠されていた篠原さんの苦悩や葛藤なども語られる。

　藤ヶ谷さんは、篠原さんが10代の頃に住み込みでアルバイトをしていたおすし屋さんにも取材。当時お世話になっていた板前さんが、バイト時代の貴重な写真や「不思議でちょっと恥ずかしい出来事」について語る。