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2021年1~12月に発売された雑誌など約1万誌の中で、表紙を飾った回数が多かった女性に贈られる「第8回カバーガール大賞」が3月4日、発表され、女優の大政絢さんが「30代部門」の大賞に決定した。大政さんは同賞初受賞。昨年は「Precious(プレシャス)」(小学館)2~10月号、12月号や「BAILA(バイラ)」(集英社)2月号などの表紙を飾った。
大政さんは「30代になり、今こうやって賞をいただけたことに、いつも周りで支えてくださっている『Precious』、『BAILA』の編集部の皆さん、そして、読者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです!」と喜びを語った。
さらに「10代の頃からモデルのお仕事を始め、いつも目標はカバーを飾ることでした。長年モデルを続けていますが、撮影現場では毎回多くの学びがあり、ファッションは奥深く面白い、だからこそ難しいと感じさせてくれる世界です」と振り返り、「雑誌を手に取っていただく機会を増やせるよう、私も発信し続けていきたいと思います。これからもよろしくお願いします!」と意気込みを語った。
「カバーガール大賞」は、3月4日の「雑誌の日」を記念して、2015年に創設され、今年で8回目。書籍通販サイト「Fujisan.co.jp」で取り扱いのある雑誌、フリーペーパー、電子雑誌などを対象に集計され、発表は、日本雑誌協会、富士山マガジンサービス、マガジンサミット、カバーガールTVによるカバーガール大賞実行委員会が行っている。グループなど複数人で登場した表紙も、それぞれの出演回数に数えられている。今年の総合1位となる大賞は人気コスプレーヤーのえなこさんが受賞した。