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めるる:涙声で「感動しちゃう」 初めてヒロイン演じた映画が撮了

 モデルでタレントの「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんがヒロインを務めた映画「モエカレはオレンジ色」(村上正典監督、7月8日公開)がこのほど、クランクアップを迎えた。ヒロインの高校生・佐々木萌衣役の生見さんと、主人公の消防士・蛯原恭介を演じた人気グループ「Snow Man」の岩本照さんのクランクアップ直後の写真と、コメントが公開された。

 クランクアップを迎えた生見さんは、スタッフから拍手を送られると「本当に約1カ月間お疲れ様でした。感動しちゃう、悲しい……」と涙声でコメント。「こんな1カ月ってあっという間だっけって思うくらい一瞬で、本当に毎回現場が楽しくて。私たちよりも朝早く来て夜遅く帰るスタッフさんたちが本当に優しくて、あたたかくてすてきな現場だなと思って」と撮影を振り返り、「本当に今回の『モエカレ』の現場でいっぱい勉強させていただいて、初めてのヒロインがこのモエカレでよかったなって心から思います! またご一緒できるようにがんばります!」と思いを語った。

 さらに「皆さんが『萌⾐ちゃん』って呼んでくれて、うれしくて、撮影がなくても来たいくらいでした。制服を着て、学⽣時代に戻ったみたいで、本当の⻘春のような⽇々を過ごすことができました。20歳の誕⽣⽇をサプライズでしていただいたのですが、全然気づかなくてびっくりしました。キャスト・スタッフの皆さんから台本に寄せ書きをいただいて、とてもうれしかったです。ぜいたくな時間でした!」と撮影でのエピソードも回顧。

 「演じていてもすごくすてきな作品だと⼼から思います。キュンキュンしたり、感動したり、⼀緒に笑えたり……いろいろな感情になる作品なので、たくさんの⽅にぜひ観(み)にきていただきたいです︕ 公開をお楽しみに!!」とアピールした。

 映画は、マンガ誌「デザート」(講談社)で連載中の玉島ノンさんの同名マンガが原作。 ひとりぼっちの女子高生・萌⾐(⽣⾒さん)が恋をしたのは、超シャイで真⾯⽬な消防⼠・蛯原(岩本さん)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌⾐。蛯原も素直で真っすぐな萌⾐に徐々に⼼を開いていくが、不器⽤な2⼈の恋はなかなか進まない。 そんな中、恋のライバルが現れて……と展開する。

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